ビエトの公式(Vièteの公式)
ビエトの公式(Vièteの公式)とは無限乗積を用いて円周率を表現した公式である.
モリーの法則の一般化
モリーの法則を一般化することが出来る.\[\prod_{i=0}^n \cos(2^i\theta) = \frac{\sin(2^{n+1}\theta)}{2^{n+1}\sin\theta}\]
モリーの法則(Morrie’s law)
三角関数に関する公式であるモリーの法則を紹介します。\[\cos\frac{\pi}{9} \cos\frac{2\pi}{9}\cos\frac{4\pi}{9}=\frac{1}{8}\]
三角関数の定義
三角関数の定義. 定義には様々なものがあるが、ここでは単位円と角度を用いた定義を紹介する.
\mathbf{R}^2\))を考える. 原点\(O(0, 0)\), 点\(A(1, 0)\)として, 点\(X(x, y)\)は単位円 \(x^2+y^2=1\) 上を動くものとする.
倍角、3倍角、半角の公式【三角関数】
三角関数の倍角公式、3倍角公式、半角公式を紹介します。
\begin{eqnarray*}\sin 2\theta&=&2\sin \theta\cos \theta \\ \cos2\theta&=&\cos^2\theta-\sin^2\theta = 1-2\sin^2 \theta = 2\cos^2\theta-1 \\ \tan 2\theta &=& \frac{2\tan \theta}{1-\tan^2\theta} \end{eqnarray*}\]
加法定理【三角関数】
三角関数の加法定理\[ \sin(A+B) = \sin A\cos B+\sin B\cos A \\ \sin(A-B) = \sin A\cos B-\sin B\cos A \\ \cos(A+B) = \cos A\cos B-\sin A\sin B\\ \cos(A-B) = \cos A\cos B+\sin A\sin B\]